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アンプティサッカー

AMPUTEE FOOTBALL

華麗なステップワークと足技で相手を翻弄。創造を超えた展開でゴールを目指す。

ABOUT

競技概要

主に、上肢・下肢の切断障がいを持った選手が松葉杖を使ってプレーするサッカーです。
1980年代、アメリカ人の切断障がい者ドン・ベネット氏が偶然ボールを蹴ったことから発案。アメリカ軍の負傷兵のリハビリの一環として採用され、松葉杖を使ったサッカーとして一気に普及が進みました。
従来の障がい者スポーツに必要とされる専用の器具を使わず、日常生活やリハビリ・医療目的で使用している松葉杖クラッチ(主にロフストランドクラッチ)で競技を行います。
日本はもちろん、海外でも急速に普及・認知度が高まっています。
国際アンプティサッカー連盟(WAFF=World Amputee Football Federation)が統括しており、日本国内における競技・事業統括は日本アンプティサッカー協会(JAFA)が行っています。